大会に出ることは誰にでもできる!
トレーニングを始めて少しづつ自信が出てきた、でも大会にはまだ出るレベルではないけど、出てみたい気持ちがある方に向けて書きました!
私は大会に出てみたい人や1回出てみて楽しかったからまた出てみたいと思う人を増やした行きたいと考えています^^
でも世の中には、「大会に出るんです」と周りに言った人が「まだ出れる身体じゃなくない?」など侮辱されることがあるため恥ずかしい、馬鹿にされる、と思うことで出ることもどんどん先延ばしになりモチベーションは下がり「もうでなくていいや」となるのです。
ではこのような場合はどうですか?「お母さんは毎日家事をやってくれてる、そこで急に初めて作るんだけどビーフシチューを1から作ってみたいと言ってきた」その場合「いや無理だよ」とか言わないんじゃないですか?
なぜか「これまでいろいろな料理を作ってきたし、沢山の情報があるから参考にすればできるんじゃないか」と思うからです。
トレーニングも同じで「これまで続けてきて、着々と身体は変わってきてる、最低限決めたことはサボらず取り組んでる、情報なんてこの世の中にはたくさんある」他人を気にしなくていんです!必然と自信につながっていきます!
私の実体験
私も最初は大会などに全く興味がありませんでした、週に何回やってるかもわからない、暇な日にジムに行き1時間ほどやったら帰宅。
そんな日々を過ごしていた矢先に仲が良い友人が急に大会に出ると言い、確かに体も大きかったのでいいところまで行くんじゃないかと思い「いいじゃん!頑張って」と言ったその瞬間友人に 「一緒に出てみよ」と誘われましたが、いやまだ無理だよと断り、「正直身体の大きさもそうですが、減量はきついし、みんなから笑いものになる」と思いました。
ですが大会後友人に会い、聞く前はでかいし勝てたんじゃないかと思った友人の結果は惨敗。 正直自分なんて出たら笑い者になってたからでなくて良かったと感じました。ですが友人の一言で驚きました。
「でも楽しかった、初めての経験も沢山できたし、反省点もできたから次に生かして来年は勝つ」そんなこと言わないでもう大会出ないって言うと思っていました。私もそれを聞いて少しでも出たいと思っているなら経験として出て、やるからには勝ちたいしトレーニングやってるならせっかくだし出てみようと感じました!
(ホームページの写真もそうですが今年の6月初めて大会に出た時の写真です)
まとめ
これまでは理想の身体になるために日々トレーニングを行っていましたがやってる中で、大会に出る事にも挑戦してみたい、トレーニング仲間に誘われたから一緒に挑戦してみようかなと悩んでるのであれば悩むことなく、
「やって後悔はしない、やらなかったら後悔はいつまでも残ります」
勝敗も気にすると思いますが、大切なのは初めての経験で自信をもってやりきること、そして楽しむことで「やってよかった」と感じることができると思います!